骨髄バンク

24時間テレビ、今年のテーマは「誓い」

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その中で代謝異常の難病と闘う新潟の小学3年生、斉木翔太君のお話を観ましたか。

彼は2年前、同じ病気を持つ4つ上の兄を亡くしてました。

「野球選手になりたかった兄の分まで生きる。」

そんな決意を胸に唯一の治療法・骨髄移植を受けたのは去年11月。

闘病生活を支えたのは、大ファンである巨人の上原投手でした。



「元気になったら東京ドームでキャッチボールをしよう。」

上原投手との約束を励みに、移植後の様々な拒絶反応に小さい体で耐えていました。



テレビで観ていた限り、嵐の櫻井翔君を「翔さん」と呼び上原投手も「上原投手」、

「こんにちわ」「ありがとうございます」と本当に8歳とは思えない礼儀正しい子です。



お兄さんの死を目の当りにし、家族の悲しみを知り、今度は自分がみんなに辛い思いをさせている。

そんな自分なりの思いが、翔太君を知らずに大人にさせていたのでしょうか。



現在は学校に復学し、約束のキャッチボールが出来るまで回復したそうです。

「今まで上原投手に励まされたので今度は僕が上原投手を応援する!!」

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とても健気で純粋で優しい翔太君。私だったらこんな風に思えるかな…。

私も明日、病院に行って問題が無かったらそろそろお休みしているドナー登録を再開します。