ちょっとした技を・・・（？） 2011年Ver. - 手作り雑貨委託販売＊Achro

一年前くらいにアップした記事ですが、ご契約の作家さんも増えたので再度アップさせて頂きます

商品に必ず付ける　「プライス」　皆さんはどのように付けてらっしゃいますか？
「プライス」　は大事な購買意欲を後押しさせる大事な要素となります

●アイテムは書いてありますか？　( ´_ゝ｀) ?

＊ほとんどの商品は見て分かるものではありますが、中には分からないものもあります
→ご自身で　「印象的な商品名」　を付けてみましょう！！

＊色や素材やサイズ、特徴的なモチーフなど一言だけ添えると印象が大きくなります
→その場で購入されなくても、たくさんの情報を提供する事で後日のご購入にも繋がります

＊ブログにアップする際にとても助かります
→商品アピールの一つとお考え下さい♪

●商品より大きくないですか？　( ´_ゝ｀) ??

＊可愛いプライスの方が多いですが、商品より目立つ場合もあります
→アイテムによって向き・不向きなサイズがあります

＊その場合は付ける位置に気を付けましょう
→どこがベストか…などのご相談も受け付けます☆

●金額が小さくないですか？　( ´_ゝ｀) ???

＊価格表示は大きくはっきり書きましょう
→ご年配の方もたくさんいらっしゃいます！！

＊「０」　「６」　や　「１」　「７」　など分かりずらいものは注意して下さい
→スタンプしたものやパソコンで作ったプライスもお勧めです

さてさて下の画像はプライスの付け方です　どうぞ参考にして下さい　ﾟ.+:｡(*-ω-)(-ω-*)ﾟ.+:｡ｳﾝｳﾝ
イメージ 1

商品に糸を通します
長さは5～6cmがお勧め　＊半分の長さ

人指し指から小指が目安です

端を結び、プライスを通します

再び、最初に通した穴に糸を通します

通した糸で輪を作ります

その輪にプライスをくぐらせます

そうすると…糸が二重になり
最初の結び目も商品の方にいくので
プライスはスッキリします

最後は結び目の余計な糸を切り終了♪

商品からプライスの長さは、最初の長さの半分になるので応用して下さい

ネックレスの引き輪に値札の糸を付ける方が多いですが、試着の際に落としますのでこれはＮＧ☆
またそのままネックレスに通す方もいますが、値札が安定しないのでＮＧ☆

この方法ですと撮影などでプライスを外した時に、糸をカットしても長さが十分にあるので
最初の糸が再利用出来て、アクロ的時間短縮にもなります☆

慣れてしまえばとても簡単で、お客様からも見た目にも手間隙を掛けた感じが出ます♪

たがが値札・・・されど値札・・・でも影の主役です

＊全ての商品に適している結び方とは限りません